「サブコンとゼネコンの違いがわからない」「サブコンに転職・就職するなら、どの企業が良いの?」と悩む方も多いのではないでしょうか。サブコンは、建設現場で専門工事を担当する業者で、建物が安全かつ快適に機能するための設備工事を受け持つ重要な存在です。
今回は、電気設備系・空調設備系の代表的なサブコン企業をピックアップし、売上高・平均年収ランキングをご紹介します。また、サブコンで働くメリット・デメリットについても解説しているため、建設業界への就職や転職を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
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サブコンとは?
サブコンとは、「Sub Contractor(サブ・コントラクター)」の略で、ゼネコンから電気・空調・給排水などの設備工事を請け負う企業のことです。建設現場には、大きく分けて2つの建設業者が存在します。建設工事全体を統括する「ゼネコン」と、電気・空調など専門的な工事を担当する「サブコン」です。
ここでは、サブコンとゼネコンの役割の違いや、サブコンの種類について詳しく解説します。
サブコンとゼネコンの違い
サブコンとゼネコンの違いは、建設工事における役割の範囲です。ゼネコンは建物の設計から施工まで、プロジェクト全体を統括する会社です。施工計画の立案から工程管理、品質管理まで一貫して担当します。
一方、サブコンはゼネコンから任された特定の工事を請け負う専門工事会社です。電気設備や空調設備、給排水設備などの専門分野に特化し、その分野の高度な技術と経験を活かして工事を行います。
比較項目 | サブコン | ゼネコン |
---|---|---|
業務範囲 |
専門分野の工事を担当 (空調・電気・衛生など) |
建設工事全体の設計・施工・進行管理を統括 |
立場・契約形態 | ゼネコンから依頼を受ける下請け業者 | 発注者と直接契約を結ぶ元請け業者 |
役割 | 専門工事の実作業と現場対応が中心 | 工程・品質・原価・安全の全体管理と各業者の調整 |
このように、ゼネコンが指揮官として全体を取り仕切り、サブコンが各分野のスペシャリストとして専門性を発揮するという連係プレーで、建設工事が進んでいきます。
サブコンの種類
サブコンにはさまざまな種類があり、大きく「設備系サブコン(電気・空調・給排水など)」「建築・構造系サブコン(鉄骨・型枠・外装・内装など)」「土木系サブコン(道路・橋梁・地盤改良など)」の3つに分類されます。ここでは、電気系サブコン・空調系サブコン・土木系サブコンについて、それぞれの概要を解説します。
電気系サブコン
電気設備系サブコンは、建物内電気設備工事を担う専門工事会社です。電力会社から供給される電気を建物内で使えるよう引き込み工事を行ったり、建物内の各所へ電気を送る幹線設備を整えたりします。また、照明設置やコンセント配線工事なども重要な任務です。
サブコンによっては、電話やインターネットといった通信環境の整備を担当することもあります。電気設備系サブコンは、安全性を確保するための高度な専門技術が不可欠な専門業者です。
空調系サブコン
空調系サブコンは、建物内の温度や湿度を快適に保つための専門工事会社です。空調機器の設置から換気設備、排煙設備の工事まで、多くの作業を行います。
例えば、建物の用途や規模に応じて最適な空調システムを設計するのも重要な任務です。大規模オフィスビルでは、各フロアの温度管理や換気システムの構築も担います。
近年は、環境への配慮も重要な課題となっており、省エネ効率の高い最新システムの導入やAIを活用した運転管理など、企業独自の技術開発も進められています。
土木系サブコン
土木系サブコンは、道路やトンネル、ダムなどのインフラ整備を専門とする建設会社です。一般的な建築工事とは異なり、公共工事を中心に活動しています。
主な業務は、道路の舗装工事や橋梁の基礎工事、トンネルの掘削工事などです。例えば、高速道路建設では路面の舗装や橋脚の建設を、地下鉄工事ではトンネル掘削など高度な専門技術を必要とする工事を担当します。
災害対策や老朽化したインフラの補修工事の需要は高く、土木系サブコンの役割はますます重要になっています。
【大手9社】電気設備系サブコン売上高ランキングと平均年収
電気設備系サブコン大手9社の売上高と平均年収を一覧表にまとめました。
企業名 | 売上高 | 平均年収 |
---|---|---|
6,545億円 | 849万円 | |
5,984億円 | 819万円 | |
4,691億円 | 700万円 | |
2,879億円 | 735万円 | |
2,529億円 | 707万円 | |
2,432億円 | 712万円 | |
2,010億円 | 740万円 | |
1,940億円 | 812万円 | |
1,855億円 | 862万円 |
業界を牽引しているのは「きんでん」と「関電工」で、両社とも売上高5,000億円超のリーディングカンパニーです。「九電工」も4,000億円台の売上高を誇り、大手3社の地位を確立しています。
特に注目すべきは、各社の平均年収の高さです。9社すべてが700万円超の水準にあり、なかでも「住友電設」は862万円と業界最高水準を実現しています。ここでは、電気設備系サブコン大手9社の特徴を詳しく解説していきます。
きんでん
きんでんは、国内最大の電気設備工事会社です。オフィスビルや工場、データセンターなどの電気工事を中心に、情報通信工事や環境関連工事まで幅広く手がけています。近年は再生可能エネルギー分野への取り組みを強化し、デジタル技術を活用した施工の効率化にも力を入れています。
売上高 | 6,545億円 |
---|---|
経常利益 | 460億円 |
従業員数 | 8,302人 |
平均年齢 | 41.7歳 |
平均勤続年数 | 19.9年 |
平均給与 | 849万円 |
出典:有価証券報告書 株式会社きんでん EDINET|金融庁
関電工
関電工は、電設業界第2位の売上高を誇る大手電気設備工事会社です。オフィスビルや工場の電気設備工事を中心に、半導体工場やデータセンターなど、先端技術施設の工事も手がけています。近年では、脱炭素社会の実現に向けて、再生可能エネルギー関連の工事にも注力しています。創立80年の実績と技術力で、業界をリードする電気設備系サブコンです。
売上高 | 5,984億円 |
---|---|
経常利益 | 426億円 |
従業員数 | 7,769人 |
平均年齢 | 42.3歳 |
平均勤続年数 | 19.6年 |
平均給与 | 819万円 |
九電工
九電工は、売上高4,600億円超を誇る電気設備工事の大手企業です。九州を基盤としながら全国で大規模な設備工事を手がけ、再生可能エネルギー事業も展開しています。環境分析や医療関連事業など幅広い分野へ進出し、働き方改革やDX推進にも積極的に取り組んでいます。
売上高 | 4,691億円 |
---|---|
経常利益 | 426億円 |
従業員数 | 6,487人 |
平均年齢 | 39.0歳 |
平均勤続年数 | 16.7年 |
平均給与 | 700万円 |
明電舎
明電舎は、電力インフラから産業システムまで幅広い電気機器を手がける総合電機メーカーです。売上高2,800億円超を誇り、再生可能エネルギーや環境対応製品の開発にも注力しています。国内外47社のグループ企業とともに、社会インフラの発展を支える大手企業として成長を続けています。
売上高 | 2,879億円 |
---|---|
経常利益 | 134億円 |
従業員数 | 3,874人 |
平均年齢 | 43.4歳 |
平均勤続年数 | 18.9年 |
平均給与 | 735万円 |
トーエネック
トーエネックは、中部電力グループの電気設備工事会社です。売上高2,500億円を超える業界大手で、配電線工事から屋内配線、空調設備まで幅広い工事も受注しています。近年はカーボンニュートラルやDX推進にも注力しています。
売上高 | 2,529億円 |
---|---|
経常利益 | 127億円 |
従業員数 | 4,868人 |
平均年齢 | 41.7歳 |
平均勤続年数 | 19.5年 |
平均給与 | 707万円 |
出典:有価証券報告書 株式会社トーエネック EDINET|金融庁
ユアテック
ユアテックは、東北電力グループの電気設備工事会社です。東北・新潟地域を基盤に、電気や通信、空調設備など幅広い工事を手がけています。電力インフラの整備や再生可能エネルギー関連工事にも注力しており、地域に根ざした事業展開を強みとする電気設備系サブコンです。安定した成長を続けながら、持続可能な社会の実現に貢献しています。
売上高 | 2,432億円 |
---|---|
経常利益 | 119億円 |
従業員数 | 3,796人 |
平均年齢 | 41.9歳 |
平均勤続年数 | 19.3年 |
平均給与 | 712万円 |
出典:有価証券報告書 株式会社ユアテック EDINET|金融庁
中電工
中電工は、中国電力グループの電気設備工事会社です。売上高2,000億円超を誇り、中国地方を中心に電気・空調・通信工事を手がけています。 国内にとどまらず、マレーシアやシンガポール、ベトナムなどアジア各国にも事業を展開し、グローバル市場での成長を続け、さらなる発展を目指しています。
売上高 | 2,010億円 |
---|---|
経常利益 | 127億円 |
従業員数 | 3,368人 |
平均年齢 | 39.9歳 |
平均勤続年数 | 18.6年 |
平均給与 | 740万円 |
日本電設工業
日本電設工業は、鉄道関連の電気設備工事を得意とする専門工事会社です。売上高1,900億円超を誇り、JR各社の電気設備工事において豊富な実績を持っています。電気工事や情報通信工事を中心に、設計から施工、保守まで一貫したサービスを提供し、環境エネルギー分野への展開も進めており、今後の成長が期待されています。
売上高 | 1,940億円 |
---|---|
経常利益 | 149億円 |
従業員数 | 2,546人 |
平均年齢 | 42.6歳 |
平均勤続年数 | 15.0年 |
平均給与 | 812万円 |
出典:有価証券報告書 日本電設工業株式会社 EDINET|金融庁
住友電設
住友電設は、住友電気工業グループの電気設備工事会社です。空調機器や太陽光発電システムの販売を展開しながら、一般電気工事から電力工事まで幅広く手がけています。高い技術力と豊富な実績を強みに、着実な成長を続ける大手の電気設備系サブコンです。
売上高 | 1,855億円 |
---|---|
経常利益 | 135億円 |
従業員数 | 1,753人 |
平均年齢 | 44.2歳 |
平均勤続年数 | 17.4年 |
平均給与 | 862万円 |
出典:有価証券報告書 住友電設株式会社 EDINET|金融庁
【大手5社】空調系サブコン売上高ランキングと平均年収
空調設備系サブコン大手5社の売上高と平均年収を一覧にまとめました。
企業名 | 売上高 | 平均年収 |
---|---|---|
高砂熱学工業 | 3,634億円 | 1,029万円 |
大気社 | 2,936億円 | 1,068万円 |
三機工業 | 2,219億円 | 878万円 |
ダイダン | 1,974億円 | 905万円 |
新日本空調 | 1,280億円 | 955万円 |
トップは売上高3,600億円超の高砂熱学工業で、大気社も2,900億円を超える規模を誇り、両社が業界を牽引しています。
5社すべてが平均年収800万円を超えており、中でも大気社は1,068万円と業界最高水準です。高砂熱学工業も1,029万円と続き、高い技術力が評価されています。
ここからは、空調設備を手がける主要サブコン5社の特長を解説していきます。
高砂熱学工業
高砂熱学工業は、空調設備工事のリーディングカンパニーです。売上高3,600億円超を誇る業界最大手として、オフィスビルや工場、データセンターなどさまざまな建物の空調設備工事を手がけています。近年はカーボンニュートラルの推進やDXの導入に注力しており、快適な空間づくりの技術革新を進めています。
売上高 | 3,634億円 |
---|---|
経常利益 | 262億円 |
従業員数 | 2,230人 |
平均年齢 | 42.2歳 |
平均勤続年数 | 15.5年 |
平均給与 | 1,029万円 |
出典:有価証券報告書 高砂熱学工業株式会社 EDINET|金融庁
大気社
大気社は、空調・換気設備工事を中心に手がける大手サブコンです。オフィスビルや工場、病院など、さまざまな建物の快適な空間づくりを支えています。特にクリーンルーム技術に強みを持ち、半導体や医薬品工場など、高度な環境管理が求められる分野で高い実績を誇ります。今後も、精密産業や医療分野における需要拡大に伴い、さらなる活躍が期待される企業です。
売上高 | 2,936億円 |
---|---|
経常利益 | 199億円 |
従業員数 | 1,654人 |
平均年齢 | 42.5歳 |
平均勤続年数 | 15.9年 |
平均給与 | 1,068万円 |
三機工業
三機工業は、空調・衛生設備工事の大手企業です。オフィスビルの空調から工場の産業用空調、電気設備まで幅広く手がけています。近年は半導体工場やデータセンター、EV関連施設など、先端技術分野での実績を拡大しており、高度な設備技術を活かして最先端の産業インフラ整備に貢献しています。
売上高 | 2,219億円 |
---|---|
経常利益 | 128億円 |
従業員数 | 2,100人 |
平均年齢 | 42.3歳 |
平均勤続年数 | 17.9年 |
平均給与 | 878万円 |
出典:有価証券報告書 三機工業株式会社 EDINET|金融庁
ダイダン
ダイダンは、日本を代表する大手空調系サブコンです。電気・空調・給排水などの設備工事を幅広く手がけ、オフィスビルや病院、商業施設、工場などの建設プロジェクトに携わっています。高度な技術に強みを持ち、環境に配慮した省エネ設備の導入や、最新技術を活用したスマートビル建設にも力を入れています。
売上高 | 1,974億円 |
---|---|
経常利益 | 119億円 |
従業員数 | 1,687人 |
平均年齢 | 41.9歳 |
平均勤続年数 | 16.9年 |
平均給与 | 905万円 |
出典:有価証券報告書 ダイダン株式会社 EDINET|金融庁
新日本空調
新日本空調は、売上高1,280億円を誇る空調系サブコンです。オフィスビルや病院、文化施設など、幅広い建物の空調や衛生設備の施工を手がけています。環境負荷の低減に注力しており、省エネルギー・省CO2を実現する最新の設備技術を導入し、快適な空間づくりに貢献しています。
売上高 | 1,280億円 |
---|---|
経常利益 | 97億円 |
従業員数 | 1,167人 |
平均年齢 | 43.8歳 |
平均勤続年数 | 16.4年 |
平均給与 | 955万円 |
出典:有価証券報告書 新日本空調株式会社 EDINET|金融庁
サブコン業界で働くメリット
サブコン業界で働くメリットとして、以下の3つが挙げられます。
サブコン業界は、専門性を活かしてキャリアを積み重ねられる環境であり、経験と実績に応じて高収入を目指せる点も大きな魅力です。
専門性を高められる
サブコン業界では、特定の専門分野に特化した仕事を担当するため、技術力や専門性を高められます。 例えば、電気設備系のサブコンでは、建物への電気引き込みから配線工事、通信設備の設置まで、電気に関する幅広いスキルを習得できます。
空調設備系では、オフィスビルの空調システムから工場の特殊空調まで、温度や湿度を制御する専門技術を学ぶことが可能です。 また、経験を重ねれば資格取得のチャンスも広がります。「電気工事施工管理技士」や「管工事施工管理技士」など専門性の高い資格は、キャリアアップの強力な武器となるでしょう。
大規模なプロジェクトに携わることができる
サブコン業界では、大規模な建設プロジェクトに携わる機会が豊富にあります。超高層ビルや商業施設、大規模な工場など、社会に大きな影響を与える建物の建設に携われることは、サブコンで働く大きな魅力の1つです。
大規模なプロジェクトでは、最新技術の導入や環境配慮型の設備が求められることも多く、技術者として成長できる貴重な機会となります。完成後も自分が携わった建物が街のランドマークとして存在し続けるため、大きな誇りとなるでしょう。
高収入が期待できる
高い専門性と技術力が評価されるサブコンでは、高収入が期待できます。ゼネコンと比較すると平均年収はやや低い傾向にあるものの、大手サブコンの平均年収は700万円を超え、業界トップクラスの企業では年収1,000万円超も珍しくありません。
サブコン業界の魅力は、資格取得やプロジェクトでの実績を積み重ねれば、着実にキャリアアップしていけることです。大規模プロジェクトで技術者としての経験を積めば、より良い待遇やポジションを目指すことも可能だといえるでしょう。
サブコンで働くデメリット
働くうえでの魅力が多いサブコン業界ですが、課題となっている点もいくつか存在します。
サブコン業界への転職を考える際は、これらのポイントを事前に理解しておきましょう。
長時間労働が発生しやすい
サブコンだけではありませんが、工期に合わせた作業が必要であるため、長時間労働が発生しやすい傾向にあります。特に大規模プロジェクトでは、建物全体の工程に合わせて作業を進める必要があり、突発的な対応による時間外作業が発生することも少なくありません。
例えば、オフィスビルの建設では、テナントの入居時期に合わせて空調や電気設備を完成させる必要があります。また、工場やデータセンターなどでは、施設の稼働時期が決まっており、確実な工事の完了が求められるでしょう。
ただし、近年は働き方改革の一環として、長時間労働の解消に向けた取り組みが進められており、今後は、無理な長時間労働の減少が期待されています。
出典:厚生労働省 働き方改革
転勤の可能性がある
全国展開しているサブコンでは、転勤を伴う配属が避けられない場合もあります。特に大手のサブコンでは、全国規模で大規模プロジェクトを手がけるため、転勤の可能性は比較的高いと言えます。
新しい現場や大きなプロジェクトでキャリアを広げるチャンスとなる一方で、生活環境の変化をデメリットに感じる人もいるでしょう。プライベート面では、引越しや単身赴任、家族との生活リズムの調整などが必要になるケースもあります。
労働環境が厳しい
サブコンの現場作業では、季節や天候に左右され厳しい労働環境に直面することがあります。夏場の高温や冬場の低温のなかでの作業、高所での電気工事、重量物の運搬など体力的な負担をともなう業務も少なくありません。
厳しい労働環境のなかでは、安全管理が最重要課題となります。ただし、近年は作業環境の改善に向けた取り組みが多くの企業で進められており、安全対策の強化はもちろん、作業負担を軽減する新技術の導入も期待されています。
まとめ:業界ランキングを知って希望するサブコンへ転職しよう
サブコンは専門性の高い工事を担う重要な存在で、企業によって強みや得意分野が異なります。業界ランキングを把握することで、自分のスキルやキャリアプランに合った企業を見つけやすくなります。転職を成功させるためにも、企業規模や実績、働き方などを比較・検討し、希望にマッチするサブコンを選びましょう。
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